下顎の舌側部の歯肉や口蓋の中央部に硬い腫瘤ができることがよくあります。この腫瘤を悪性腫瘍ではないかと心配される方がいらっしゃいますが、これは骨隆起(外骨症)といわれるもので骨が外側に限局的に増殖する現象であるため、特に心… [続きを読む]
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歯肉や口蓋にできた硬い腫瘤は病気?
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乳歯の外傷は永久歯に影響する?
幼児期の子供の行動は予測不能で、誤って乳前歯をぶつけてしまうことがあります(外傷)。この外傷による乳歯への衝撃が強い場合は、歯髄(神経)の血行が離断して壊死し、歯が茶褐色に変色します(図1)。幼児期の永久前歯は歯槽骨の中… [続きを読む] -
歯の表面にひびが入っていても大丈夫?
歯は、外側からエナメル質、象牙質、そして中心部に歯髄(神経)という構造をとっています。表面のエナメル質は非常に硬いですが脆い性質があり、加齢によってひびが入ることがよくあります(図1)。ひびがエナメル質の範囲内であれば問… [続きを読む] -
歯肉が急に白く壊死して痛みや口臭が発現する病気は何?
慢性的に歯肉炎のある人が体調を崩した時に、口腔内の細菌が歯肉内に感染して歯肉が白くただれたように壊死し、強い痛みを伴うことがあります。この病変を壊死性潰瘍性歯肉炎といいます。これは体調不良によって細菌に対する抵抗力が弱ま… [続きを読む] -
歯を大きく削らなくてもブリッジはできる?
ブリッジとは、歯が喪失した場合に欠損部に隣接する歯を削って土台を作り、橋渡しをするようにかぶせ物(クラウン)と欠損部の人工歯を一体で入れる方法です。これにより欠損部位に人工歯が入るため、抜く前と同じような噛み合せや形を取… [続きを読む] -
歯の表面が白く濁るのはどんな時?
あなたやあなたのお子様の歯は、表面の一部がチョークのように白く濁っていませんか?これは脱灰といって、歯の表面が虫歯菌の出す酸に晒されている状態を示しています。(図1)白濁がよく見られる部位は歯の根元(歯頸部)で、歯磨きに… [続きを読む] -
先天的に永久歯がないとき乳歯はどうなる?
永久歯は正常に生え揃うと上下14本ずつ、合わせて28本になります(親知らずを除く)。しかし稀に永久歯が形成されず、先天的に欠如する場合があります。永久歯の先天的欠如は親知らず(第三大臼歯)を除けば、下顎切歯、上顎側切歯、… [続きを読む] -
過剰歯って何?
過剰歯とは通常生えてくる歯以外の余分な歯のことをいいます。永久歯では親知らずを含めて32本ありますが、それ以外の歯のことになります。形状は歯冠が矮小なものが多く、乳歯よりも永久歯に多く、また女性よりも男性に多いと言われて… [続きを読む] -
デンタルドラッグデリバリーシステムとは?
デンタルドラッグデリバリーシステム(Dental Drug Delivery System:3DS)とは、口腔内の虫歯菌や歯周病菌をドラッグリテーナーとよばれるマウスピースを使って除菌する予防処置のことをいいます。口腔内… [続きを読む] -
唾石症ってどんな病気?
唾石症とは、尿路結石や胆石のように結石が唾液の排出を妨げる疾患です。原因は唾液の排出管に入り込んだ異物や細菌などを核として、その周りに唾液中のカルシウム成分(炭酸カルシウム)が沈着してできると考えられています。唾液腺には… [続きを読む]
