口を大きく開ける行為、例えばあくびや大笑い、奥歯の長時間の治療や手術時の気管内挿管などで顎が外れて口が閉じなくなることがあります。これを顎関節脱臼といいます。 顎関節脱臼が起こるメカニズムについて説明します。口を大きく開… [続きを読む]
お知らせ・コラム
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顎が外れたらどうやって元に戻す?
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歯の痛みを感じる場所を錯覚することはある?
歯の痛みを主訴として来院される患者様は多く、治療するにあたってはその原因を正確に診断することが重要となります。歯痛の原因は歯髄疾患(歯の神経の病変)と歯周疾患(歯肉や歯槽骨、根尖部の病変)に起因するものが99%を占めてお… [続きを読む] -
歯の麻酔注射をしたとき、歯肉が白くなるのはなぜ?
虫歯治療や抜歯をはじめとして、歯の治療の多くで麻酔の注射が使用されます。麻酔の注射は、治療する歯に近い歯肉に行いますが、麻酔をすると歯肉が貧血を起こしたように白くなります(図1)。これは麻酔薬の中にエピネフリンという、血… [続きを読む] -
仮歯を入れたままにしておくとどうなる?
仮歯(暫間被覆冠)は、歯に最終的な被せ物(セラミッククラウン、メタルクラウンなど)を装着する前に一時的に装着するプラスチック系の被せ物です。仮歯は、審美性の回復、歯の位置関係の保持、咀嚼機能の回復などを目的として一時的に… [続きを読む] -
異物が喉に詰まった場合どうすればいい?
日常生活において誤って異物を喉に詰まらせることがあります。特に小児や老人では多くみられます。 異物が気道に入ってしまった場合、強く咳込んだり、ヒューヒューといった呼吸音がします。 しかし完全に気道が閉塞してしまうと声が出… [続きを読む] -
日本ではなぜ銀歯が多い?
日本では、奥歯の虫歯治療は銀歯になってしまうことが多いのですが、欧米諸国においては歯に銀歯を詰めることはほとんどありません。銀歯による虫歯治療は日本特有で、これは日本の保険診療が関係しています。保険診療は、厚生労働省が策… [続きを読む] -
咬むと歯が痛くなる原因にはどんなものがある?
歯の痛みの種類にはいくつかあります。大きく分けると、何もしなくてもズキズキ痛む(自発痛)、冷たいものや熱いもので歯がしみる(冷水痛・温熱痛)、歯を咬み合わせると痛む(咬合痛)、などが挙げられます。また歯が直接の原因で痛む… [続きを読む] -
歯の奇形にはどんなものがある?
歯の奇形とは形態が通常とは異なる歯のことをいい、種類は様々ありますが、奇形の種類によって好発する部位は異なります。歯の奇形のうち、比較的よく見られるものを以下に紹介します。 図1は癒合歯と呼ばれる奇形で、2本の歯がくっつ… [続きを読む] -
歯を全く磨かない人の結末は?
お口の中の環境は人それぞれ違います。虫歯のなり易さ・なり難さは、唾液の質や量、虫歯菌の多さ、食生活など、歯に影響を及ぼすいろいろな要素によって決まります。もし虫歯になりやすい人が歯を全く磨かなければどうなるでしょう。その… [続きを読む] -
根管治療の仮封材がとれたまま放置するとどうなる?
虫歯が大きくなって強い痛みが出たときや、神経(歯髄)のない歯の内部(根管内)が感染を起こしたときは、根管治療が必要になります。根管治療をすればすぐに痛みが消失することがありますが、だからといって根管内が完全に消毒されたと… [続きを読む] -
治療中の歯に仮歯を入れるのは見た目を良くするためだけ?
歯を形成し歯型を採得してから、作製した歯冠修復物を接着して治療が完了するまでの間、形成した歯(支台歯)には仮歯が装着されます。 特に前歯の場合、仮歯がないと見た目に大きく影響するため、仮歯の目的が見た目を良くすることだけ… [続きを読む] -
歯周病による歯の動揺を改善させるには?
歯が動揺する原因はいくつかありますが、最も大きな原因の一つに歯周病があります。歯周病が進行すると歯を支えている歯槽骨の支持が減少し、歯の動揺が次第に大きくなります(図1)。その他、歯が動揺する原因としては外傷や歯ぎしりな… [続きを読む] -
歯肉や口蓋にできた硬い腫瘤は病気?
下顎の舌側部の歯肉や口蓋の中央部に硬い腫瘤ができることがよくあります。この腫瘤を悪性腫瘍ではないかと心配される方がいらっしゃいますが、これは骨隆起(外骨症)といわれるもので骨が外側に限局的に増殖する現象であるため、特に心… [続きを読む] -
乳歯の外傷は永久歯に影響する?
幼児期の子供の行動は予測不能で、誤って乳前歯をぶつけてしまうことがあります(外傷)。この外傷による乳歯への衝撃が強い場合は、歯髄(神経)の血行が離断して壊死し、歯が茶褐色に変色します(図1)。幼児期の永久前歯は歯槽骨の中… [続きを読む] -
歯の表面にひびが入っていても大丈夫?
歯は、外側からエナメル質、象牙質、そして中心部に歯髄(神経)という構造をとっています。表面のエナメル質は非常に硬いですが脆い性質があり、加齢によってひびが入ることがよくあります(図1)。ひびがエナメル質の範囲内であれば問… [続きを読む] -
歯肉が急に白く壊死して痛みや口臭が発現する病気は何?
慢性的に歯肉炎のある人が体調を崩した時に、口腔内の細菌が歯肉内に感染して歯肉が白くただれたように壊死し、強い痛みを伴うことがあります。この病変を壊死性潰瘍性歯肉炎といいます。これは体調不良によって細菌に対する抵抗力が弱ま… [続きを読む] -
歯を大きく削らなくてもブリッジはできる?
ブリッジとは、歯が喪失した場合に欠損部に隣接する歯を削って土台を作り、橋渡しをするようにかぶせ物(クラウン)と欠損部の人工歯を一体で入れる方法です。これにより欠損部位に人工歯が入るため、抜く前と同じような噛み合せや形を取… [続きを読む] -
歯の表面が白く濁るのはどんな時?
あなたやあなたのお子様の歯は、表面の一部がチョークのように白く濁っていませんか?これは脱灰といって、歯の表面が虫歯菌の出す酸に晒されている状態を示しています。(図1)白濁がよく見られる部位は歯の根元(歯頸部)で、歯磨きに… [続きを読む] -
先天的に永久歯がないとき乳歯はどうなる?
永久歯は正常に生え揃うと上下14本ずつ、合わせて28本になります(親知らずを除く)。しかし稀に永久歯が形成されず、先天的に欠如する場合があります。永久歯の先天的欠如は親知らず(第三大臼歯)を除けば、下顎切歯、上顎側切歯、… [続きを読む] -
過剰歯って何?
過剰歯とは通常生えてくる歯以外の余分な歯のことをいいます。永久歯では親知らずを含めて32本ありますが、それ以外の歯のことになります。形状は歯冠が矮小なものが多く、乳歯よりも永久歯に多く、また女性よりも男性に多いと言われて… [続きを読む]
