毎日欠かさず歯を磨いているのに、知らないうちに虫歯になっていた経験がある人は少なくありません。逆に歯をほとんど磨かなくても虫歯にならない人がいるのも事実です。 これは、虫歯になり易い人となり難い人で、お口の中の環境が大き… [続きを読む]
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歯みがきをしなくても虫歯にならない人はいるの?
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親知らずが変な生え方をするのはのはなぜ?
親知らずが斜めや横向きなど変な生えかたをしたり、歯肉の中に埋もれてしまったりするのは(図1)、現代人が柔らかい食べ物を食べる機会が多くなり、顎が退化して小さくなって親知らずが生え揃うスペースが不足したためだと言われていま… [続きを読む] -
冷たいものがしみるのは虫歯のせい?
暑い季節になると冷たいものを食べたり飲んだりする機会が多くなりますが、冷たいもので歯がしみたりしたことはありませんか? もちろん虫歯が原因で歯がしみることはありますが、虫歯でなくてもしみることがあります。 これを知覚過敏… [続きを読む] -
妊婦が虫歯になりやすいのは赤ちゃんにカルシウムを取られるから?
よく、「赤ちゃんにカルシウムを取られて歯がボロボロになった。」という話を聞きますが、これは単なる俗説に過ぎず、実際には歯からカルシウムが胎児に移行することはありません。 妊娠中に虫歯になりやすいのは、お口の中が虫歯になり… [続きを読む] -
前歯にできた虫歯の治療方法は?
前歯に虫歯ができると見た目の印象は悪くなります。虫歯の大きさ、歯髄(歯の神経)の有無、現在の修復処置の状態などで治療方法が変わりますが、今回は前歯の比較的小さな虫歯のコンポジットレジン修復法について紹介します。 図1は術… [続きを読む] -
根管治療をしても治らない場合はどうする?
レントゲンで歯根の先端(根尖)に黒い影(透過像)が写っている場合(図1a,図2a)、根管内部が細菌感染しているため、根管の清掃と消毒が必要になります(感染根管治療)。 根管治療が成功すれば根尖部のレントゲン透過像は縮小し… [続きを読む] -
歯科金属が原因のアレルギーをご存知ですか?
金属アレルギーといえば、アクセサリーなどの金属と直接触れている皮膚に炎症を引き起こす状態を思い浮かべるかも知れませんが、金属に直接触れていない他の部位にも症状が現れることもあります。金属アレルギーは金属そのものがアレルギ… [続きを読む] -
はさみ状咬合って何?
はさみ状咬合(シザースバイト)とは、図1、図2のように上の奥歯が外側に、下の奥歯が内側にすれ違うような咬み合わせをしている状態をいいます。 はさみ状咬合は、その歯同士でうまく咀嚼できないばかりでなく、様々な悪影響を及ぼし… [続きを読む] -
修復治療をした歯が虫歯にならないためには何が大事?
成人の虫歯治療の多くは、修復治療をした歯から虫歯が再発する二次う蝕の治療です。 通常、詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)などの修復物は、セメントと呼ばれる接着剤で歯と接着させます。歯に強い力がかからなければ弱い接着剤… [続きを読む] -
過換気症候群はどんな時に起きる?
虫歯などで歯科治療をしなければならなくなった時に不安や緊張は付き物ですが、極度の精神的不安や恐怖心によって呼吸が早く深く(過呼吸)なって様々な症状が発現することがあります。これを過換気症候群といいます。過換気症候群は神経… [続きを読む] -
部分入れ歯をつけっぱなしにするとどうなる?
部分入れ歯を装着している方は口腔内の衛生状態を保つため、食後には入れ歯を洗浄し残存歯をきちんと磨くことが重要です。部分入れ歯は形状が複雑で、特に維持装置(鉤)がかかっている歯(鉤歯)には歯垢が停滞しやすく、清掃を怠ると簡… [続きを読む] -
顎の関節が鳴る人は正常な人とどう違う?
顎が痛い、顎の関節が鳴る、口が大きく開かないなどの症状をもつ顎の慢性的な疾患を顎関節症といいます。 顎関節症の症状のうち顎関節雑音はよく起きる症状の一つですが、顎関節部の構造上の変化により口を大きく開けた時にカクッという… [続きを読む] -
永久歯が生えてすぐに大きく矯正移動させるとどうなる?
乳歯から永久歯に生え変わる時期において、永久歯は既に歯肉の中で歯冠部(歯の頭の部分)が硬く石灰化し完成しています。 しかし歯根の石灰化は途中までしか進んでおらず、歯根全体の3分の1程度しか完成していません(図1)。歯根の… [続きを読む] -
前歯3歯オールセラミッククラウン #7
術前。差し歯の根元の黒い変色がとても気になる クラウン除去後.メタルコアが入っており、歯質が変色している メタルコアを除去しても変色していたため、歯を漂白してからファイバーポストコアを装着 オールセラミッククラウン装着後… [続きを読む] -
授乳中にお薬を飲んでも大丈夫?
授乳期間中にお母様が病気になり薬を服用しなければならないことがあります。そこで心配なのが、母乳を飲んだ赤ちゃんに影響がないかということです。母親に投与された薬は母乳中に移行しますが、移行量は母体投与量の1%程度と微量です… [続きを読む] -
歯周病の歯肉と健康な歯肉はどう違う?
歯周病とは歯の周囲の組織(歯肉、歯槽骨)が徐々に破壊されていく病気です(2018年8月コラム)。しかし病気といっても痛みを伴うことがほとんどなく進行するので、ご自身が歯周病であることを自覚している方はそれほど多くはいらっ… [続きを読む] -
前歯オールセラミッククラウン #6
術前:中切歯の左右の大きさが非対称なため、見た目が非常に悪い 右上中切歯の幅径調整および、左上中切歯の歯肉整形とファイバーポストコア装着 オールセラミッククラウン装着後 主訴 前歯の大きさが左右非対称で見た目が悪い 治療… [続きを読む] -
前歯2歯オールセラミッククラウン #5
術前:右上中切歯と左上側切歯が矯正後の後戻りでねじれている 歯髄の切断面を接着性レジンで保護(断髄処置)し、支台歯形成を行ったところ オールセラミッククラウン装着後 主訴 他院で矯正したが、後戻りで上前歯2歯がねじれた … [続きを読む] -
歯の知覚過敏はどうすれば治る?
知覚過敏とは、冷たいものがしみる、歯ブラシを当てると痛みを感じるといった症状のことを言います。今回は歯の知覚過敏を引き起こす主な原因とその抑制方法について簡単に説明します。 歯は図1のように表層からからエナメル質、象牙質… [続きを読む] -
臼歯1歯欠損ジルコニアセラミックブリッジ #4
ブリッジとメタルコア除去後。根尖病変があり、感染根管治療を行った ファイバーポストコア装着後 ジルコニアセラミックブリッジ装着後 主訴 20年以上前の奥歯のブリッジを作り直したい 治療内容 レントゲン所見で根尖病変があっ… [続きを読む]
